実は不人気?カタログギフト

現在、結婚式の引き出物や、かなり主流になりつつある、ギフトカタログ。ウェディングプランナーのお姉さんには、「今の主流はギフトカタログなんですよ!」なんて言われて安易にギフトカタログを引き出物のメインにしてしまった方も多いはず。

でもちょっと待って!

本当にギフトカタログって貰って嬉しいの?

通常、結婚式というのは、適齢期に立て続けに参加するもの。毎年参加なんて普通にあります。

多いときは1年に3回、4回も参加する事も。

そして毎回、カタログギフトを貰って帰るのです!

重たいのはまあ、気にならなくても、やはりプレゼントを貰った瞬間にある、「感動」は、そこにはありません。

幸せを分ける、みんなで分かち合う、という、「内祝い」としての引き出物の役目は、あまり果たせていないように思います。

周囲よりも婚期が遅ければ遅いほど、参列者の方々は「手練」になってきますし、容易に値段などが想像付きます。

そういった意味から、カタログギフトは避けた方がよいかもしれません。

カタログギフトの中身って?

昔はロクな物がなかったカタログギフトも、今ではかなり種類が豊富になっています。一見高級に見えるジュエリーや、産地直送のグルメ。雑貨や家具、果てはレジャースポットの入場券まで。ありとあらゆる物が頼めます。

ホントに種類は豊富なんですが・・・。

残念ながら、殆どのカタログギフトは、中身が一緒なのです。

カタログの会社が違っても、掲載されている商品を卸している会社が一緒なのですから、当然と言えば当然なのですが。

そして、更に残念な事ですが、多くの方は、カタログギフトの中から欲しい物を選べ、といわれても、せいぜい10~20個程度しかあげられません。

グレードの安いカタログギフトなら尚更です。

しかも自分が結婚式を挙げたことの有る方、ギフトカタログを送った事のある方なら、そのカタログの価格まで分かってしまいます。

確かにカタログギフトは「便利」ではありますが、どうやらその中身は、「幸せのお裾分け」をするには適さない様です。

気になる?カタログギフトのランク

上にも書きましたが、カタログギフトにはランクが存在します。

価格は、大抵が3,150円/4,200円/5,250円/….10,500円といった値付けがなされています。

また、花や色などの、フランス語や英語の名前が付けられています。

殆どの方が下から2番目(そもそも一番下のカタログは見せカタログです)を選ぶのですが、それでも中身はかなり寂しいかもしれません。

大体、価格の5割~7割程度の商品しかありません。

かといって、ランクを1段あげた程度では、中身にさほどの差も無く、低価格のカタログと同じ商品も多々、載っています。

さすがに1万円近くなると、かなり内容は良くなりますが、それでも、「感動」するには至らないように思います。

ただし、「選べるカタログギフト」は、引き出物を選ぶ時間が無かったり、新郎新婦の親族の環境があまりにも違う際には、非常に有効な選択肢であることは、間違いありません。